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絵本好きのはじまり、Bookbookのはじまり |
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このサイト「Bookbook」は、少しでも子育てを楽しんでもらいたいという思いからオープンしました。
保育士だった私は、子どもに絵本を読むことが、とても楽しく、うれしいことでありました。
それは子どもがいつも、本を読む事を心待ちにして、保育園に通ってきていたからです。
もちろん、保育士になりたてのころからそう思っていたわけではありません。
少しずつ子ども達とのコミュニケーションを重ね、信頼関係を築き上げてきた日常があってこそ、
本好きの私の気持ちに響くように、子どもたちも本が大好きになっていきました。
だから、絵本は、個人的にはとても思い入れがあり、かわいいのです。
そんな思いを伝えたく、サイトをオープンしました。
子どもたちとご家族の皆様が、楽しく有意義な時間を過ごせるよう願ってます。 |
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私が思う絵本のよさ |
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絵本ときいて皆様は何を思い浮かべますか?
子どもが見るもの、幼いもの、子どもだけわかればいいものなんて思っていませんか?
絵本も本です。絵は絵です。
そんなの当たり前?!言いたいことは、「絵本」も一つの「文学」であり
その中の「絵」は「作品」です。
結構有名な画家の方が描いている絵もあるのですよ。
本当はとても味わい深いものなのです。 |
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絵本を通してもっとコミュニケーションを! |
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絵本は主に子どもに与えるものという意識を多くの方が持っています。
ところが、一緒に読んだり、読み聞かせたりというもう一つの楽しみがあります。
そこにはきっと二人だけの大切な時間があるはずです。
子どもが「不思議だねえ?」と呟いたら、一緒に呟いて。
「これじゃ、かわいそう!」と怒ったら、一緒に怒ってみる。
最後のページで「バイバイ」と言ったら、一緒に手を振る。
子どもと同じようにしてみることで子どもの気持ちがわかります。
一緒に寄り添って・・・それが大切です。 |
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お気に入りの一冊を見つけて下さい |
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絵本の魅力が伝わったでしょうか?
イマイチ・・・というのは、私の説明が悪いのかも。
でも一冊お気に入りの絵本に出会えたら、あなたにとってとても大切な時間を与えてくれることでしょう。
そんな絵本と出会えることを心から願っています。
それは、あなたの人生にとって大切な一冊になるかもしれません。 |
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