ふたりはいつも--絵本to子ども*Bookbook(ブクブク)*

あなたに出会いたい絵本や物がきっとあります。
保育士として、子ども達に読んで欲しい豊かな絵本を紹介します。

カスタム検索

Bookbookについて

トップページ＞懐かしい絵本>ふたりはいつも

ふたりはいつも

文化出版局
作/アーノルド･ローベル
訳/三木卓
税込価格　897円

がまくん
かえるくん親友

いいな！

教科書にも載っていた

がまくんとかえるくんの二人が繰り広げるいわば「友情日常生活」といったところです。
シリーズで数冊出ていますが、皆このがまくんとかえるくんの日常をお話にしてます。
表紙の絵からわかるように、このお話は秋から冬にかけてのお話で「おちば」や「そりすべり」など全部で5話綴られています。

あの暖かさと面白さを再び

上の文章を読んで「ふーん、そうか･･･」と思ったあなた!
この本はそんな感想では終わりませんよ !
二人の展開する日常は平凡ではありません。
・・・なんせ、その発想がすばらく愉快なんです。
お
話や取り上げている題材はごくごくありふれたものなのに、がまくんとかえるくんの手にかかるとあら不思議・・・魔法にかかったようなおもしろさがあります。それがこの「かえるくんとがまくんの物語」の魅力です。

笑いは最大の魔法!!癒されます!

ふたりはともだち

「はるがきた」「なくしたぼたん」
など。ほのぼのしたお話が
たくさんあります

ふたりはいっしょ

「クッキー」「よていひょう」など爆笑してしまうお話ばかり。

どろんここぶた

この豚・・・
なぜか泥んこ大好き！
でも、ちゃんと愛されて
いるんです。

なつかしい、そう感じたら・・・

◎	懐かしいと思ったとき、それは遠い良い記憶が蘇ったから
◎	そんな懐かしい思いはあなたの心に忘れかけてた何かを運んでくれます。
◎	ストレス社会の現代、絵本で癒されてリフレッシュしてみては。
	絵本＝子どもと決めず、一つの文学であると考えた時、それは決して幼稚なものではありません。シンプルな表現ほど難しいといいます。子どもが読めるくらいわかりやすいけど、そこには大人こそ読んで欲しい人としての大切なメッセージがこめられています。

	年齢あわせて絵本を選ぶ
	0歳から1歳の絵本
	1歳から2歳の絵本
	2歳から3歳の絵本
	3歳から4歳の絵本
	4歳から5歳の絵本

	目的やテーマで絵本を選ぶ
	赤ちゃんと楽しむ絵本
	のりものの絵本
	友達を感じる絵本
	言葉を楽しむ絵本
	懐かしい絵本
	プレゼントしたい絵本
	平和の絵本
	出会いと別れの絵本
	地球を考える絵本
	ポストカード絵本

	季節の絵本
	春の絵本
	梅雨の絵本
	夏の絵本
	秋の絵本
	冬の絵本
	クリスマスの絵本
	節分の絵本

	読んで欲しい作者の絵本
	林明子さんの絵本
	松谷みよ子さんの絵本
	せなけいこさんの絵本
	バージニア・リー・バートン
	マレーク・ベロニカの絵本